チューブトレーニングのススメ

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この記事では、チューブトレーニングの紹介をします。体への負担が小さく、中高齢者にオススメのトレーニングです。また、かさばらない筋トレグッズなので、旅行や出張時のお供に最適です!

目次

チューブトレーニングとは

 チューブトレーニングとは、伸縮性のあるゴム製のチューブを使って行うトレーニングのことです。

 チューブの抵抗を利用して負荷をかけ、様々な部位を鍛えることができます。

 少し大袈裟に言ってしまえば、マシントレーニングと同じトレーニングができてしまう代物。そして手頃な価格で場所を取らない。更に安全。自重トレーニングのプラスαとして、オススメのアイテムになります。

チューブトレーニングの特徴

 どのようなトレーニングにも得手不得手があります。

 チューブトレーニングについても、その特徴を理解して取り入れてみましょう。

チューブトレーニングの特徴
●チューブの購入について

価格は2,000円〜3,000円程度。負荷が異なる何本かのチューブが1セットになって販売されていることが多いです。また家の扉にチューブを取り付けるためのアタッチメントが付属されていることもあります。

スポーツ用品店やホームセンター、通販サイトで購入するのが一般的。

●手軽なトレーニング

場所を選ばず、いつでもどこでも手軽にトレーニングをすることができます。

ジムトレだと、着替えをバックに入れて..ジムまで移動して..着替えて..云々ありますが、そういうのが一切ありません。

●安全なトレーニング

チューブが伸びるにつれて徐々に負荷が増していくので、関節への負荷が少なく、怪我のリスクが低いトレーニングになります。中高齢者になると、筋肉痛よりも関節痛に気をつけなければなりません。

●多様なトレーニング

マシントレーニングで行うようなピンポイントの部位を狙ったトレーニングなど、多様なトレーニングを行うことができます。また、自分でアレンジしてオリジナルのトレーニングを作ることも楽しいですね。

●携帯性に優れている

コンパクトなものなので、旅行先や宿泊出張先に持ち運ぶことが容易です。私の話になりますが、以前宿泊出張が続いた時期には、トラベルバッグに忍ばせてビジネスホテルでトレーニングをしていました。

●高強度のトレーニングには向かない

チューブの強度によって負荷を変えることはできますが、ダンベルやバーベルのように重量を増やして、負荷を大きく変えることはできません。筋力アップを目的とした高強度のトレーニングには向きません。

私の場合、通常決めているトレーニングが一通り終わった後に、”最後の〆”でチューブを使うことがよくあります。自分で負荷を調整できるので、軽い負荷で無理なく追い込むことができます。あとはトレーニングを行うモチベーションが上がらない時にテレビを見ながらチューブトレ。何もやらないよりは断然いいですよ。とても便利なものなので、出張などで連泊する際には旅のお供に携帯しています。

トレーニングチューブの種類

 トレーニング用チューブにも多くの種類があります。

ハンドル付きのチューブ
バンドタイプ:幅広なので安定感がある
特化タイプ:特定のトレーニング専用

チューブトレーニングの種目

 チューブトレーニングは、マシントレーニングの代用ができるくらい多種多様なトレーニングを行うことができます。

 チューブさえ準備してしまえば、体のすべての部位を鍛えられると言っても過言はありません。

 動画サイトでは数多くのトレーニング方法が紹介されています。ぜひ参考にして日々のトレーニングに取り入れてみてはいかがでしょうか。

 『前田のまいにちセルフケア!by GronG』さんのサイトが分かりやすくて、よく参考にさせていただいています。

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この記事を書いた人

生まれも育ちも茨城県のおじさん。
趣味:心に響く言葉集め、筋トレ、バスケ観戦 etc..

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